対馬産の真鯖は別格!サバの生食文化が息づく北九州でも特別なサバを厳選
対馬海流に囲まれる対馬。
今、長崎県の対馬沖で獲れる鯖が凄い!と全国的に話題になっています。
その理由は、引き締まった身質と、たっぷりと乗った脂。そして生食でも食べられることから。刺身、博多名物ごまサバ用としても最高の鯖です
創業138年余の九州屈指の魚屋の目利きも、対馬の真鯖は別格だと絶賛しています。
ここが違う!対馬の「旬さば(ときさば)」
1 黒潮の激しい流れ!
黒潮の分流である対馬海流が最も強く流れる海域が対馬です。
さらに沿岸や海底が複雑に変化しており、潮の流れはさらに強くなる場所もあるのです。そんな強い流れの中で育った鯖は、鍛えられ引き締まった身質となります。
2 黒潮からの豊富な栄養!
プランクトン、鰯、アジなどなど、餌が豊富なことも「旬さば(ときさば)」を美味しくしている秘密です。
大変質の良い餌をふんだんに食べているからこそ、その身には上質の脂がたっぷりと乗ります。特に冬場の「旬さば」は至高です。
3 生食が美味しい!(※)
全国的には、鯖といえば塩焼き、煮物、シメサバなどですが、この「対馬の鯖」に関しては生食が一番の美味です。
一般的に鯖は寄生虫の問題から生食はできないと言われますが、九州北部の鯖はアニサキスが身に入りにくく生食が人気です。(死後あまり内臓から身にアニサキスが移動しない)
出荷前に内臓を取り除き、身質の確認も行います。その上で、アニサキスに関しては十分ご理解の上ご注文くださいませ。
※アニサキスに関しまして
▲九州北部の鯖はアニサキスが身に入ることは少ないと言われています。ですが、場合によっては身に入る場合もあり、プロ仕様のブラックライトでアニサキスの確認を行っています。
あくまでも目視での確認となりますので、アニサキスに関しては、ご理解の上ご注文くださいませ
刺身より美味しく
生サバを食べる博多伝承の味「ごまさば」
なんと言っても、生サバの刺身はしめ鯖とは別次元の美味しさです。しかし飲食店でもなかなかお目にかかることは少なく、希少な存在。ぜひ対馬産の「旬さば」で生サバのお刺身を召し上がってみてください。
そんな刺身と甲乙付け難いほど生サバを美味しく食べる方法が、博多伝承の味「ごまさば」です。古くからサバの生食文化が根付く北九州ならではのこの「ごまさば」は、さばの持つ特有の風味や独特の味が、醤油、酒、みりんをベースしたタレ、胡麻と合わさることで、すべててが極上の「旨味に」変わります。
「ごまさば」はそのまま食べても最高ですが、熱々のご飯の上にのせ、揉み海苔、ワサビを加えて出汁や熱湯をかけて食べても絶品です。
※ 太平洋側のさばやスーパーで購入したサバで生食は避けましょう
「旬さば(ときさば)」を知る
五島から対馬海域で、400g以上魚体、10月〜2月に取れる寒さばです。巻き網漁業で獲られ、脂のノリがよく身が締まっており生食に最適です。
また、健康食としても注目され、DHA、EPA、ビタミンA、B1、B2、ミネラル、カルシウムなど豊富な栄養価を誇ります。
原産地 |
長崎県対馬沖 |
原材料 |
真鯖 |
賞味期限 |
ご発送日を含め3日間(商品到着日のお召し上がりを推奨) |
内容量 |
200g〜250g(約3人前)/ 1セット |
販売方法 |
通常販売 |
対応熨斗・表書き |
ささやかな気持ちです |
配送 |
ヤマト運輸(クール冷蔵便) |
送料(税込) |
北海道:3,300円
東北:2,700円
(青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島)
関東/信越:2,400円
(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・新潟・長野)
北陸/中部:2,100円
(富山・石川・福井・静岡・愛知・三重・岐阜)
関西/四国:2,000円
(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・香川・高知・徳島・愛媛)
中国/九州:1,900円
(岡山・広島・山口・鳥取・島根・福岡・大分・佐賀・長崎・熊本・鹿児島)
沖縄:3,000円
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備考 |
最高の鮮度で水揚げ当日の翌日に寒さばをお届けするために、夕方便にて空輸で発送するため下記エリアを除き午前中指定はご利用いただけません
※北海道・東北・静岡一部・沖縄その他離島は発送日の翌々日着になります ※アニサキスに関して |