<ご注文受付について>
今年のシロウオ3/1~3/31のご発送を予定しております。漁獲量が少なく、大変希少な商品のため、予定数量がなくなり次第、終売となりますのでご了承ください。
※ 希少な季節の人気商品のため、1注文あたり1個までとさせていただきます。
※ 複数個ご入用の際は、別注文でもう一度ご購入のお手続きをお願いいたします。
※ 各パックの入り数は、多少増減する可能性がございますのでご了承ください。
天保9年創業の老舗料亭の協力で実現した本当に希少な活けシロウオ

グルメサイトでも3.93の高評価を得る佐賀の老舗料亭と福岡の老舗魚屋がタッグを組んで実現した日本の食文化を体験できる逸品。
しかも2014年のミシュラン福岡・佐賀特別版で2つ星を獲得した料亭が、最高の味と命の息吹を届けてくれます。
春を告げる清流・玉島川の「シロウオ(素魚)」はお寿司屋さんでもほとんど出会えない

「シラウオ(白魚)」と「シロウオ(素魚)」はそもそも別の魚です。シロウオは近年本当に希少で、全国的にも絶滅危惧II類(VU)に指定されており、各都道府県のレッドリストでもそれぞれのレッドに掲載されているほどです。とはいえ食用としての乱獲ではなく、河川の整備が進んだことで産卵場所が減ってしまったことが大きな原因です。
このようにとても希少で、日本では高級食材として扱われるシロウオは、近年、生食での踊り食いが全国的に広まっています。
室見川下流におけるシロウオの簗漁は江戸時代からの伝統
古くは江戸時代から続く日本の春を告げる食材であり、環境改善による保護と大切な日本の食文化としての両面を守っていきたい。その代表的な食べ方は、シンプルに活きたままポン酢でいただく踊り食い。それ以外にも、天ぷらや卵とじ炊き込みご飯などが伝統的に食べられています。
活きたままポン酢でいただくシロウオの踊り食いは「命が洗われるような味」
ほのかな甘さと、本当にわずかな苦味が清々しく、本当に大袈裟でなく命が洗われるような味です。春を告げる食べ物はたくさんありますが、活きたままいただくシロウオほどの鮮烈さを味わえるものは他には思い当たりません。
踊り食いの食べ方
踊り食い以外にも天ぷらや卵とじもありますが、そちらは普通に調理していただければと思いますので、まずは試していただきたい踊り食いを簡単に解説します。
まずは、袋を開けてザルにあけます。水で軽く濯いだら、ボウル状の器に水を軽めにはり、シロウオを入れます。ポン酢、または酢醤油をトンスイなどに用意したら、網銚子などでシロウオをすくってポン酢、酢醤油の入ったお皿に移します。あとはそれをポン酢ごと口に流し込み、ゆっくりひと噛み、ふた噛みしましょう。とても優しいシロウオの味が春の訪れを感じさせてくれること請け合いです。
酢醤油にオリーブオイルを入れて食べる食べ方をお勧めする人も。相性抜群だそうですよ!
原産地 |
九州北部 |
原材料 |
しろうお |
内容量 |
通常パック約50g(約40匹) |
販売方法 |
通常販売 |
配送 |
ヤマト運輸(クール冷蔵便) <お届けについて> 活きたままのシロウオ をお届けするという商品の特性上、お届け可能日につきましてはご注文後弊社よりご連絡のうえご都合のよろしい日時を選択いただけるようお願いいたしております。
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送料(税抜) |
関東/信越/北陸:1,950円 |
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