
【 数量限定 】完全予約販売
6月上旬以降、順次ご発送いたします。
※最も頃合いの完熟きみひめの収穫次第、お届け日時をご連絡の上ご発送いたします
フルーツ王国・山梨、中道地区のとうもろこしが美味しい理由
山梨県甲府市の南部に広がる中道(なかみち)地区。桃やぶどうといったフルーツ王国として知られる山梨県の中でも、じつはこの地域は日本有数の「とうもろこしの名産地」です。
農林水産省が公開する令和4年度の作物統計調査において、甲府市が全国の市区町村の中でとうもろこしの収穫量1位を記録していることにも表れており、中でも中道地区は、昼夜の温度差が大きい盆地特有の気候と、長い日照時間、肥沃な土壌などの立地条件から、とうもろこしの生産が盛んに行われています。
美味しいフルーツや果物の栽培には欠かせない地理条件をすべて網羅する中道地区は夜温と日中の気温差により甘みをぎゅっと蓄えさせ、皮が薄くて口いっぱいにあふれるジューシーなとうもろこしを育てるための適地なのです。
今年の夏が最後の “幻のとうもろこし”「きみひめ」
とうもろこしの産地として全国的にも知られる中道地区の中でも、限られた生産者だけが栽培してきたのが、今回KUUCAがご紹介する『きみひめ』です。
この品種は、今季をもって種苗供給の終了が決定しており、来年以降は新たに栽培することができなくなります。つまり、きみひめを食べられるのは今年の夏が最後なのです。
KUUCAでは、この食べおさめにふさわしい『きみひめ』を、厳選してお届けできることになりました。
栽培本数は3,000本に限定。とうもろこしの名産地として名高く、名人級の生産者がしのぎを削る中道地区の中でも、独自の栽培方法で非常に高品質のきみひめを作り続けている農家が育てたものです。さらに、収穫されたきみひめの中から、山梨県に拠点を置くフルーツ・果物の専門商社が厳選。味わい・粒張り・糖度に優れた、間違いのない品質のきみひめをお届けいたします。
直売所に並んでも買えないきみひめを山梨県甲府市から厳選直送
きみひめの味わいは、山梨県内の直売所でも証明されています。
「風土記の丘農産物直売所」では、きみひめが出回り始める6月初旬頃になると、その評判を聞きつけて買い求める人々で長い列ができます。
この直売所は中道地区のとうもろこし栽培地とほぼ隣接する立地ゆえ、朝採れの新鮮なとうもろこしが生産者から直接持ち込まれる拠点として知られており、時期には県内外から多くの人が訪れます。中でもきみひめは、生産量が限られているうえ、その味わいの評判もあって、連日午前中には売り切れてしまうほどの人気品種。
特徴としては、なんといってもその粒皮の薄さ。品種としての平均糖度は17度から19度。完熟の収穫期を見極めたものは20度を超えることもあり、噛んだ瞬間に弾けるような粒皮の薄さからくる食感の良さと、とうもろこしらしい豊かな甘みとジューシーさが加わったことで「高糖度のとうもろこしの中でも断然美味しい」と絶賛されています。
旬の時期には、地場の直売所でも連日売り切れとなるきみひめを、KUUCAでは限定数量ですが、山梨のフルーツ商社の確かな目利きを通じて厳選してお届けいたします。
今年が食べおさめの「きみひめ」。ぜひご堪能ください。
【 数量限定 】完全予約販売
6月上旬以降、順次ご発送いたします。
※最も頃合いの完熟きみひめの収穫次第、お届け日時をご連絡の上ご発送いたします
原産地 |
山梨県甲府市中道 |
原材料 |
とうもろこし |
内容量 |
6本 / 10本 / 20本 |
賞味期限 |
なるべく早めにお召し上がりください |
保存方法 | 要冷蔵 10°以下で保存 |
販売方法 |
予約販売(6月上旬〜順次ご発送) ※6月上旬以降、その日最も適した完熟のきみひめをご発送いたします |
対応熨斗・表書き |
対応なし |
配送 |
クール冷蔵便 <お日にちご指定> <ご発送時期> ※農産物(最も状態の良い旬の青果)という特性上、天候・その他の理由でご案内のお届け時期外となる場合がございます <時間指定> |
送料(税込) |
1箱ご注文毎に以下の送料となります。 北海道 / 九州 北東北 / 関西 / 南東北 / 関東 / 信越 / 北陸 /中部 中国 / 四国 沖縄: 【本数ごとの配送サイズ】 |
備考 | ※ご予約いただいても予定数の収穫が天候や諸条件により難しい場合は、お届けできない場合がございます。その際は、状況をご連絡の上、ご返金させていただきますので何卒ご了承ください。 |