20度 神桃、即完売につき7月以降、収穫状況を見ながら在庫を追加いたします。
ご購入予定のお客様にはご迷惑をお掛けいたします。
桃の生産量日本一の山梨県でも八代地区の数人しか作っていない希少品種『あまとう2号』
山梨県といえば、桃、ブドウの生産量日本一を誇るフルーツ王国です。中でも桃の日本一のブランド産地である春日居や、加納岩、御坂、八代など市場でも高値で取引される産地がずらりと並びます。
誰もが認める日本一の桃の産地山梨でも数人しか生産者のいない超希少な品種が『あまとう2号』です。
2つの高糖度品種である「川中島白桃」に「紅国見」を交配して育成され、2004年に品種登録されました。
<あまとうの特徴>
・14〜16度と非常に高糖度。
・果肉は繊維感が少なく緻密で、やや弾力が感じられるような食感。
・香りはやや少なめだが、色づきがよくジューシー。
・酸味は少なく、渋味がない。
究極まで糖度を高めた 至高の桃『神桃』
八代の名人が育てた「あまとう」の中でも収穫当日の朝、畑で糖度を測定し、糖度が18〜19度を超えるもののみを選果した本当に希少な桃のみを「神桃」として出荷します。20度を超えるものも珍しくなく、適切な追熟を経て食べ頃になったこの桃は本当に最高峰の桃と呼べる美味しさです。
20度以上のものに限定して出荷しようとすると、適切な収穫時期を逃す可能性が高まり、輸送の期間も含めお客様のところに届いた後の食べ頃の短さにもつながってしまいます。お客様にもっとも美味しく召し上がっていただくことを追求したその最適解として「神桃」は生まれたのです。
全国で数人しかいない糖度20越えの桃を作る生産者。その桃は希少さも手伝って、1玉で5万円を超える価格のものもあり、最低でも1玉15,000円以上の値がついていました。そんな高価な20度越えの桃ですが、少しでも多くの方に味わっていただけるように、神桃は3〜4玉で21,000円でお買い求めいただけます。
『神桃』を育てた八代の名人による糖度15度以上の桃
「神桃」と同じ八代の圃場で名人が育てた、高品質な糖度15度以上の桃もご用意しました。
通常、山梨のブランド産地の最高等級の桃でも選果基準は13度以上です。品種は広く人気の「あかつき」や、大玉の「なつっこ」「川中島白桃」など人気の品種の中から出荷時に一番最適な桃をお届けします。
<参考:人気産地の最高等級基準>
かのいわ中央共選所
信玄:12度〜13度
春日居支所:
風雅香桃(特秀〜青秀):10.5度〜14度
JAふえふき御坂支所
大糖領:12度〜13度
桃をより美味しく食べる方法
桃は、自身で発生するエチレンによって追熟する果物です。とにかく硬い桃が好きという方以外は、是非ともしっかりと追熟させてから食べるのがおすすめです。
その訳は、糖度自体は変わりませんが、追熟して柔らかく滑らかになった桃の食味は大きく変化し、より甘く美味しく感じられるようになるからです。
以下の食べ頃の桃の見分けるためのコツを参考に、より美味しい桃をお楽しみください。
<食べ頃の桃を見分けるためのコツ>
1、直射日光を避け、できるだけ風通しのよい暗所に保管する。
2、目安の期間は2〜3日間(環境によって変わる)くらい。
3、最後に熟すヘタ側の果肉を優しく押して柔らかく感じるようなら食べ頃です。
(強く押すと黒ずみそこから痛み始めるため注意)
4、食べる2時間くらい前に冷蔵庫に入れて冷やして食べるのもおすすめです。
原産地 |
山梨県 |
原材料 |
白桃(あまとう2号、なつっこ、あかつき など基準を超えたもの) |
内容量 |
20度 神桃 1kg化粧箱入(3玉〜4玉) |
賞味期限 |
お好みの追熟具合でお召し上がりください。 ※本文「食べ頃の桃をみわけるためのコツ」を参考。硬めがお好きな方は、早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷所保存 ※常温の風通しが良い日陰で保管ください。 ※お召し上がりの2時間ほど前に冷蔵庫に入れ冷やしてお召し上がりください。 |
販売方法 |
予約販売 |
対応熨斗・表書き |
対応なし |
配送 |
ヤマト運輸(クール冷蔵便) お日にちご指定はいただけません。 <ご発送時期> <時間指定> |
送料 |
北海道/九州 沖縄 北東北/関西 南東北/関東/信越/北陸/中部 中国/四国 |
備考 |
※ご予約いただいても予定数の収穫が天候や諸条件により難しい場合は、お届けできない場合がございます。その際は、ご連絡の上、返金させていただきますので何卒ご了承ください。 ※最新の注意をはらい梱包いたしますが、運送途中での振動等による外傷やへこみ、桃の外見での判断がつかない中身の痛みにより到着時に傷んでいる場合はお取り替えにてご対応させていただきます。到着時のお写真を貼付いただきメールにてご連絡ください。 |