日本一脂の乗った「八戸前沖さば」で作ったサバ缶
りんごに負けない八戸名物を作りたい
「青森といえばりんご」。でも、八戸人にとってはりんごは津軽のもの。八戸人が自信をもってお土産にできる商品を―。
そんな思いから「八戸サバ缶バー」が生まれました。
八戸前沖さばは、旬である秋に獲れるため、小型でも脂が多いのが特長で、「日本一脂の乗ったサバ」とも称されます。しかし、小型であることを理由に、脂の少ない他地域のサバと同等に低い価値で扱われていました。
その問題を解消するべく、味はもちろんパッケージのデザインにもこだわって作られた「八戸サバ缶バー」。「八戸前沖さばと、世界各国の料理や調味料とのコラボ」をコンセプトに開発を進め、試作した20種類以上の候補から厳選されたのが津軽海峡の塩、ゆずこしょう、グリーンカレー、アヒージョ、トムヤムクン、ハバネロ。ご飯と食べるだけでなく、パスタに和えたり、カレーのトッピングにしたり、クラッカーにのせたりと、用途は無限大です。2019年3月には、青森県のソウルフードである「スタミナ源たれ」味を発売し、現在は7種類のラインナップで販売しています。
そして、ちょっと変わったネーミングには「バーのように、豊富なラインナップから自分好みの味を選べる楽しさを味わってほしい」という思いが込められています。
缶詰なのに本場の料理に負けない本格派
もちろんどの味もこだわって作られていますので、7種類もあると目移りしてしまいますが、「八戸サバ缶バー」の中でも特別お試しいただきたいのは、トムヤムクン味とグリーンカレー味です。トムヤムクン味は、本場タイに足繁く通うKUUCAスタッフも認める絶妙なスパイス使い。トムヤムクン味の缶詰というよりは、トムヤムクンそのものと言っていいほどです。また、おなじくエスニック系のグリーンカレー味も、そのままご飯にかけて温めるだけでお店気分を楽しめる本格派の味。
海外旅行や外食を存分に楽しめない昨今、本格エスニックが恋しい方は多いはず。ぜひ一度「八戸サバ缶バー」で本場気分を味わってください。
八戸人が、全国に自信をもってお土産にしてもらえるように、という思いで作った「八戸サバ缶バー」。味にしっかりこだわったこのサバ缶は、ただの保存食ではなく、食べると特別な気分にさせてくれるご褒美ごはんです。あなたのお気に入りの味を見つけてみてください。
原産地 |
青森県八戸市 |
原材料 |
八戸前沖さば |
内容量 |
1缶(180g)× 6缶 |
対応熨斗・表書き |
御礼 |
賞味期限 |
製造より3年 |
販売方法 |
通常販売 |
配送 |
佐川急便
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