

「和牛といえば黒毛和牛」を覆す、究極の赤身和牛“土佐あかうし”
あなたが知っている和牛の常識を、一度リセットしてください。
日本で美味しい和牛といえばどうしても霜降りの黒毛和牛になってしまう。。。黒毛和牛は確かに美味しいのですが、日本で最高においしい和牛を食べたいなら”土佐あかうし”です。
赤身の旨味が極限まで引き出された希少和牛”土佐あかうし”は、黒毛和牛とはまったく品種が異なるため同じ牛肉でも全く味わいが異なります。その第一の特徴は、なんと言っても肉自体の旨味が圧倒的に濃いこと。これは科学的にも明確で、旨味成分であるアミノ酸が黒毛和牛と比べて2〜4倍もあります。
しかも土佐あかうしの脂は、黒毛和牛よりも低い温度で溶け出す飽和脂肪酸を持ち、口の中でふわりと溶ける軽やかさが特徴。本当に脂がもたれません。
和牛4種のうち、最も流通量が少ない「褐毛和種」の中でも特に高い評価を受けている牛肉は、和牛は美味しいけど脂がもたれる…そんな観念を覆す”土佐あかうし”。絶対に食べたら納得・感動いただけるはず。KUUCAが自信を持っておすすめする逸品です。
国内の和牛の0.1%しか流通していない、本当に幻の和牛
土佐あかうしが飼育されているのは、高知県嶺北(れいほく)地域の山間部です。
年間の出荷数はわずか470頭ほど。これは国内和牛流通量の0.1%に過ぎません。
その希少性ゆえに、地元・高知県の人ですら、ステーキなどは食べたことがない人がほとんど。まさに、知る人ぞ知る幻の和牛です。
今回はその希少な和牛を、KUUCAが生産者と直接タッグを組み、一頭丸ごと仕入れることで実現した、最高の熟成で指定部位が届くという本当に特別な企画です。さらに、通常1ヶ月以上お待ちいただくこともあるプレミアム商品ですが、期間内のご指定のお日にちでお届けいたします。
この機会を逃せば、次に食べられるのはいつになるかわかりません。
※3月19日〜3月24日の期間内で、日にちのご指定が可能です。
東京ドーム14個分の大地で育まれる、究極の放牧牛

KUUCAが今回提供するのは、生産者・大島さんが手塩にかけて育てた、極上の土佐あかうし。
「牛を放牧したい!」という熱意のもと、高知県本山町に東京ドーム14個分の山を購入し、放牧場を築き上げた大島さんは、一生をかけて今も放牧に取り組んでいます。
放牧牛に自然の草を多く食べさせ、健康的に成長させる「2産どり肥育」を取り入れることで、適度な脂と濃厚な旨味を兼ね備えた、究極の肉質を生みだしました。
放牧・生産者の枠に留まらず、美味しいお肉を自らの手で届けたいとの想いでレストラン営業までを手掛ける大島さんとだから実現した今回の”土佐あかうし”産直プレミアムプランです。
"冷凍なし"の最高の熟成。指定部位が食べたい日に届く。

高知地場の精肉卸し事業者ですら競り落とすのが難しい土佐あかうしを、KUUCAが生産者とタッグを組み、屠畜のタイミングから計算して、最高の熟成で指定部位を日にち指定でご提供する夢の企画を実現しました。
さらに、ドイツで16年、四季彩館(レストラン)で18年、料理人として50年のキャリアを持つ元シェフであるマイケル・シンプソン氏が、部位ごとに最適なカットを施します。
一般的な精肉流通ではありえない、「屠畜→熟成→最適なカット→中間流通なしでお届け」 という、最高の肉を味わうための究極の流れを実現。冷凍なし、生肉のままの最高の状態でお届けします。それぞれの部位にぴったりの味わい方で、贅沢にお楽しみください。
最高のBBQ体験や極上のステーキを
- 焼肉で楽しむ -
お好みの部位を炭火かホットプレートで炙れば、噛むほどにあふれる旨味をダイレクトに多能できます。
⚫︎ リブロース芯 / 200g前後
軽めの火入れでさっと焼くだけで、脂の甘みがじゅわっと広がり極上の焼肉体験に
⚫︎ 肩ロース /200g前後
しっかりした赤身の味わいを楽しめる厚めのカットで、お塩はもちろんわさびを添えても最高です
⚫︎ カルビ / 200g前後
普段、焼肉でカルビは選ばない方も、土佐あかうしのカルビはくどさが残らず上質な脂の甘みと口いっぱいに肉自体の味わいが広がります。タレでもお塩でもどちらでも相性抜群です。
⚫︎ イチボ / 200g前後
霜降りと赤身のバランスが秀逸。芳醇な香りが際立つよう美味しいお塩でシンプルに召し上がってみてください
- ステーキで楽しむ -
美味しいお塩があればそれだけで極上の味わいをお約束します。鉄板やフライパンで豪快に焼き上げた土佐あかうしのステーキで至福のひと時をどうぞ。KUUCAのイチ押しはなんといってもヒレ!
⚫︎ ヒレ / 150g前後
よく熱したフライパンでレア〜ミディアムレアに焼き上げて一切れ頬張ると、その風味と柔らかさは別格です。赤身とは思えない歯切れの良さと、赤身だからこその旨味とすっきりした喉ごし。いくらでも食べられます。
⚫︎ サーロイン / 250g前後
霜降りの上質な脂の甘さとジューシーな旨味をしっかりと感じられます。
⚫︎ ランプ / 200g前後
元から旨味が濃い部位ですが、土佐あかうしのランプは普段食べつけているそれとは別格です。こちらはぜひ、シンプルに美味しいお塩とお好みでわさびをのせて召し上がってください。
⚫︎ イチボ / 200g前後
脂の甘さと赤身の旨味のバランスがほどよく調和した部位。お醤油ベースのソースでも相性が良いです。
⚫︎ リブロース芯/ 200g前後
口の中でとろけるような脂の甘みを堪能するのに最適です。
- ブロック(塊肉)を楽しむ -
「塊肉(500g以上〜)」を炭火でじっくり焼き、食べる直前に切ることで最高に贅沢なBBQのご馳走としてお楽しみいただけるよう、プレミアム規格「ブロック(塊肉)」をご用意しました。
もちろん、ご家庭で作るローストビーフや表面をさっと焼きつけたタタキは言わずもなが最高のご馳走に。いつもの調理法でも劇的に美味しいメインディッシュとしてお楽しみいただけます。
⚫︎ 内モモ(ブロック)/ 500g程度
火入れを間違えなければ土佐あかうしの特徴的な味わいである赤身本来の旨みや風味を最も堪能いただける部位。KUUCAのイチ押しはタタキ!きめ細やかで濃厚な味わいは、ぜひ薄めにスライスしてお好きな薬味とポン酢で召し上がっていただきたい。
⚫︎ サーロイン(ブロック)/ 1kg程度
ローストビーフや低温調理器にかけてしっとりジューシーに仕上げて召し上がってみてください。もちろんお好みの厚さにカットしたステーキにしても、土佐あかうしの上質で甘い脂の風味を堪能いただけます。
塊肉を美味しく焼くために実践すべき3つの方法
1、常温にもどす
2、斜め上で焼く
3、休ませる
※最後は食べる分だけ薄めにカット!
1、常温にもどす
これはステーキやブロック肉を焼くときには必須の工程です。クーラーボックスや冷蔵庫で保管していたお肉を、常温で30分〜1時間程度おいて焼き始めるときのお肉の内部の温度を上げておきます。(バーベキューコンロの側に置いておくと早くお肉の内部温度を上げることが出来ます)
※直射日光が当たる、炎天下の場合は日陰に置き、時間を短めにしましょう
2、斜め上で焼く
お肉が常温に戻ったら、さっそく焼きはじめましょう。焼く直前に塩胡椒を振ってお肉に下味を付けます。
まず最初は強めの火力で、しっかり焼き色が付くまでお肉の裏表、側面を焼いて肉汁を封じ込めます。この段階では表面に焼き色は付いていますが、お肉の内部はまったく火が通っていません。ここからは熱源となる炭やガスの真上にお肉を置かず、斜め上くらいの位置にお肉を置いて、遠火でじっくり火を入れていきます。このとき、熱源からの距離によって火に近い面だけ焦げてしまわないように、お肉の上下左右を入れ替えながら全体に火を入れるようにしましょう。焼き時間はお肉の大きさにもよりますが最低20分〜30分はじっくり火を通してください。
お肉の内部温度を測れる芯温計を使うと焼き加減のコントロールがとても簡単です。
レア:50°C
ミディアムレア:55°C
ミディアムウェルダン:65°C
ウェルダン:70°C
お肉の中心温度が上がるまで遠火でじっくり火を入れましょう。
3、休ませる
お肉にしっかり火が通ったら、火から離して休ませます。しっかりとアルミホイルに包んで表を3分程度、裏返してさらに3分程度休ませましょう。休ませることで、お肉の中の水分が動き、余熱でジューシーな最高の焼き上がりになります。
食べる分だけ切り分けて、色々な厚さで楽しみましょう
切るときの注意点は2つだけ。
「お肉の筋(筋繊維)と垂直に包丁を入れて切る」
「食べる分だけ都度切り分ける」
せっかくの塊肉ですから、薄くスライスしたものから厚めのものまでお好みで切り分けて、様々な食感で楽しみましょう。
この機会を逃すと、次はいつ食べられるかわからない
そもそも市場にほとんど流通しない希少な和牛”土佐あかうし”をご購入頂けるのは、「3月19日〜3月24日」の期間限定。この機会を逃せば、次に食べられるのはいつになるかKUUCAスタッフにもわかりません。
最高品質の和牛が、最高の熟成で指定部位が日付指定で届く、KUUCAが自信を持っておすすめする今回のご提供機会をぜひお見逃しなく!
原産地 |
高知県 |
原材料 |
土佐あかうし |
販売元 |
あかうし やま牧場 |
内容量 |
【焼肉用カット】 【ブロック塊肉】 【ステーキ用カット】 |
賞味期限 |
発送日を含め4日 |
保存方法 |
要冷蔵 4°以下で保存 |
販売方法 |
期間限定販売 |
配送 |
ヤマト運輸(クール冷蔵便) <お時間帯ご指定> |
熨斗 |
対応しておりません |
送料(税込) |
北海道:2,800円 東北:1,850円 関東 / 信越 / 中部 / 北陸 / 九州:1,500円 関西 / 中国:1,350円 四国:1,200円 沖縄:2,900円 |