明治１５年、魚の行商からスタートした由緒ある魚屋が本気で作った逸品

日本人の味蕾に刻まれている味の記憶を呼び起こすような旨さ。
鰹節、昆布、いりこ、醤油、、、 

日本人なら誰もが知っている日本食の要とも言えるこれらの食材や調味料ですが、その昔ながらの”本当の旨さ”を味わえる機会は、実はそう多くはありません。本物の素材に余計なものは加えず、手間を惜しまずに丁重に作られる昔ながらの味は、大量生産と消費期限、原価圧縮に縛られた市場に大量に流通する製品では実現が難しいからです。

食べる鰹節『淡雪』と、 漁師めし『まぜる佃煮』は、どちらも日本人の味の原点を思い出させてくれるような、本当にシンプルで本物の滋味に溢れています。手軽に食べられ、いくら食べてもまったく飽きのこないその味は、そのまま召し上がっても、ご飯のお供にも最高の一品です。

極薄！食べる鰹節『淡雪』

淡雪は、超希少な鹿児島県枕崎産の一本釣り鰹の「本枯節」を使用した究極の削り節です。
スーパーなどで購入するいわゆる鰹節は、ほとんどが荒節というカビ付けによる熟成や天日干しなどが行われていないもので、安価な代わりにコクが少なく鰹の魚臭さが残っているという特徴があります。
最高級の料亭などでは出汁を取るために本枯節を使うことが多いですが、淡雪は中でも最高峰の産地、鹿児島県枕崎の本枯節の旨さを直接味わってもらうために、食べる鰹節として開発されました。口溶けの良さを実現するために、特注マシンで0.01mmという超極薄に削られており、口に入れた瞬間に鰹の香りと旨味がフワリと広がります。
そのまま食べても、鰹節ご飯として食べても最高の味をお約束します。

漁師めし『まぜる佃煮』

その名の通り、まぜるだけで簡単においしい佃煮を作れる商品です。
にぼし（カタクチイワシ）、ごま、かつおあらぶし削りぶし、塩昆布などの具材を器や、タッパなどの容器に移し、付属のタレをまわしかけてください。（※脱酸素剤は取り除いてください。）
あとは箸でタレが均一に絡むようにまぜるだけで完成です。
出来立てを召し上がるもよし、しっとりした方がお好みなら冷蔵庫で30分ほど寝かせても美味しく召し上がっていただけます。