極上のいくらを通年食べたい！

いくらの旬は秋鮭のシーズン中頃まで、つまり9月〜10月頃です。11月以降は皮が硬くなっていったり冷凍物だったりと、本当に美味しいいくらを食べられる時期はとても短いです。

KUUCAでは通年美味しい「いくら」を食べたいという思いでさまざまないくらを生産者様から取り寄せ試食を重ねてきましたが、旬のフレッシュないくらをすぐに適切に処理して醤油漬けにした極上のものと同レベルのものは見つけられませんでした。

一年中いつでも美味しいいくらを開発

見つけられないなら作ってしまおう！

KUUCAには、サーモンを超える極上のプレミアム虹鱒「紅富士」があります。旬の鮭にも勝るとも劣らないこの虹鱒なら通年フレッシュないくらが確保でき（一部期間を除く）、素材としても鮭特有のえぐみや臭みもなく、上品な旨味が凝縮された魚卵で申し分ありません。

鮭のいくらとの特性の違いを踏まえた最高の処理・味付けを無添加で

紅富士のいくらは、特別な機械で抽出するため、筋子の状態ではなく初めからいくらの状態で調理を開始します。しかし、仕上がりの食感や風味に影響があるため筋子をバラす時のように適温のお湯に浸します。この時、アルカリ性の温泉水を使用してより皮の食感を高めています。

それ以外にも、素材の独特の上品な旨味を生かすために極上の出汁と合わせた醤油漬けとして試作を繰り返し、いくらラバーにも、いくらが苦手なお子様にも満足いただける最高の逸品が完成いたしました。

おつまみとしても、いくら丼、お寿司、料理のアクセントにも

温泉水を使った「いくら - 出汁醤油漬け」は、保存料や食品添加物を使用しておりません。味覚の敏感なお子様にも、大人のお酒のお供にも大人気です。定番のいくら丼やお寿司でも最高に美味しく召し上がっていただけます。

ぜひ、この最高の「いくらの出汁醤油漬け」をご自宅でも贈り物でもお楽しみください。