- 日本最後の「のどぐろの聖地・上対馬」
- 「発酵と寝かせ」によりのどぐろのポテンシャルを限界まで引き出す
- 熟練の職人による「炙り」
- のどぐろで「最高の刺身」を食べるために仕立てられた逸品
- さらに美味しくしてくれる「すだち」「塩」「本わさび」が付属
日本最後の「のどぐろの聖地・上対馬」
のどぐろと言えば、金沢を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、職人に聞いても水産卸業者に聞いても、最高ののどぐろは上対馬ののどぐろだと口を揃えます。
金沢がのどぐろで有名なのは、金沢が日本有数ののどぐろの消費地で、全国から選りすぐりののどぐろが集まるため。その金沢で長年のどぐろ専門卸売業を営むプロ中のプロが「上対馬産ののどぐろが最高だ」と断言します。
日本最後の「のどぐろの聖地」と言われる上対馬は、kgあたり15,000円を超えることも珍しくない最高級ブランドのどぐろ「紅瞳」の産地。
KUUCAの熟成のどぐろは、この上対馬産ののどぐろを使用。つまり漁獲前は最高級ブランドの紅瞳と同じのどぐろです。
「発酵と寝かせ」によりのどぐろのポテンシャルを限界まで引き出す
肉と同じで、魚も適切な温度管理のもと保管すれば〆たばかりの状態よりも旨味が増すことは知られています。いわゆる「寝かせ」と言われる方法です。そしてもう一つ、菌による発酵によってタンパク質を分解する、これまで熟成肉などで使われてきた方法です。
KUUCAでは、のどぐろのポテンシャルを最大限引き出すために古くから日本で行われてきた「寝かせ」と最新の「発酵熟成」を適切に組み合わせています。
ややもすると魚の旨味よりも脂っぽさが目立ってしまうのどぐろですが、この独自の熟成を行うことでそのポテンシャルが花開くように、脂と旨味が渾然一体となった最高の味へと変貌します。
熟練の職人による「炙り」
脂のノリが最高ののどぐろは、炙ることで皮目の脂が溶け出し旨味、食感、香りがさらによくなります。しかし脂のよくノッたのどぐろほど炙ると皮が身から剥がれやすく、丸まってしまいます。
KUUCAの熟成のどぐろは、職人が半身づつしっかりと熟練の技で丁重に炙ってお届けいたします。
のどぐろを「最高の刺身」で食べるために仕立てられた逸品
のどぐろは、焼いた方が美味しいと思われている方も意外と多いのではないでしょうか。そうなんです。刺身で食べるとどうしても旨味よりも脂が先にきてしまう。。。
KUUCAのお届けする熟成のどぐろは、刺身で最高に美味しくのどぐろを召し上がっていただくために開発しました。「発酵と寝かせ」による熟成で、もともと溶けやすいのどぐろの脂の融点は極限まで下がり、淡白な白身の旨味は発酵によって旨味が最大限に高められています。
そのためお刺身に最適な温度までしっかり冷やしても、食べた瞬間に脂と旨味が渾然一体となった最高の味が口いっぱいに広がります。
フィレの状態でお届けしますので、お刺身以外にも鮨、塩焼きでも最高です。
食べ方に合わせて切った後に「追い炙り」をしてもOK。炙りたての香ばしさをより強く感じたい時はお試しください。
さらに美味しくしてくれる「すだち」「塩」「本わさび」
のどぐろと相性抜群のこだわりの3点セットを付属。
徳島県産の「すだち」は、癖のない鮮烈な酸味がのどぐろの脂と相まって最高の味わいにしてくれます。
高知県産の「完全天日塩」は、いっさい人工的な加熱を行わずに、太陽と風の力のみで精製された海の恵を最大限味わうことのできる昔ながらの塩です。これ以上刺身に合う塩はありません。
ご自宅ではどうしてもチューブの人工的な辛味のわさびになってしまいますが、使い切りサイズの「本わさび」も一緒にお届けしますので、ぜひ本来のわさびの香りで最高のお刺身を召し上がってください。
生産地 |
長崎県対馬 |
原材料 |
のどぐろ(標準和名:アカムツ) |
内容量 |
1匹分(フィレ2枚 約100g〜150g) ※1匹 約300g〜400gのアカムツを使用 付属:すだち(徳島産)・天日塩(高知産)・本わさび |
対応熨斗・表書き |
不可 |
販売方法 |
受注生産 冷蔵でのお届けになります。ご注文をいただいてから製造いたしますので、お祝い事などピンポイントでお届けが必要な場合は、時間に余裕を持ってご注文ください。 |
配送 |
クール冷蔵便 ※商品・薬味等の品質保持のための氷と保冷剤を入れてお届けいたします。 <指定なし> <指定あり> ※時間指定については午前中 14-16時 以降2時間単位でご指定いただけます。 <午前着指定がご利用いただけないエリア> |
送料 |
北海道:1,600円 |