全国的に水揚げが少なく高級店でしかお目にかかれない至高の白身魚

キジハタは青森以南から沖縄の浅瀬に広く生息していますが、水揚げが少なくスーパーなどに並ぶことはほとんどありません。飲食店でも主に高級料亭や、高級中国料理店などで提供されており、その味は最高です。特筆すべきは全身くまなく非常に美味しい魚で、刺身はもちろん、煮ても焼いても蒸しても最高で、鍋にしてもクエ鍋に引けを取らない美味しさです。あらや骨からも最高にいいお出汁が取れますし、無駄になるところがありません。そもそも全般的に美味しいハタ科の魚の中でも最高クラスの味で市場では1kg前後のものは超高級魚として扱われています。

大きいものほど脂のノリがよくお値段も。。。
KUUCAでは最高のキジハタを市場価格より2～3割程度お得にご提供

市場価格では1尾1kg前後のものが10,000円を超えることも珍しくない超高級魚のキジハタですが、KUUCAでは加えて釣りもので活け〆の最高のキジハタを市場価格より2～3割程度お得にお届け可能になりました。キジハタ好きな方はもちろん、白身にはちょっとうるさいよ、という方までぜひお試しください。

「夏のフグ」とも呼ばれるキジハタは一年中、どんな食べ方でも最高の味を楽しめる

夏が旬と思われているキジハタですが、四季を問わずそのお味は絶品です。夏場は釣りやすい浅瀬の岩礁に生息していますが、水温が低くなる冬場はもっと深い水深の根に住処を移すためなかなか釣れないことも夏が旬と言われる理由の一つかもしれません。

活け〆のキジハタは、まずそのシコシコとした歯触りを楽しめる薄造りでご賞味ください。ワサビ醤油以外にも皮を残して炙りや湯霜にしたものをポン酢でいただくのもおすすめです。他にも酢醤油やポン酢ともみじおろしでもとっても美味しくいただけます！
刺身の他にも、アラは煮付けで、中骨は出汁をとって味噌汁やお吸い物にするなど、全身くまなく美味しくいただける魚ですので、ご自宅でちょっと贅沢に美味しい海鮮を食べたい時にはぜひお試しください。

キジハタの捌き方