発祥の地でありトップブランド・天草諸島「維和島」
明治38年、日本で初めて天然の車海老の稚エビを育てる「蓄養」が維和島で始まりました。
以来、百十余年にわたり、蓄養から養殖へと技術革新が進んだ現在でも天草は車海老のトップブランドして最高の車海老を日本全国へと届け続けています。天草諸島の複雑な地形が生み出す栄養とミネラルの豊富な海と、受け継がれてきた技術をさらに推し進める弛まぬ研鑽がなせる技でしょう。
本場・天草の車海老は天然よりも高値で取引される
市場での評価も、天草の車海老は天然のよりもランクが上と位置付けられており、高値で取引されています。
「車海老の天然と養殖はどっちが美味いの?」
この問いに、いつも最高のネタを求める鮨職人のコメントでとても分かりやすかったものがあります。
「天然物は60点〜120点、養殖はオール90点みたいなイメージです」
天然の良いものは本当に水揚げが少なく、車海老の死んでからの品質低下の速さを考えても、漁によってエビが痛まないことや、流通網の充実の観点からも、養殖の鮮度のよい車海老の評価が高いのも頷けます。
110年 4代 続く車海老のパイオニア
ミソまで安心して食べられる車海老を育てる。車海老が何を食べているかが最も顕著に現れるのがエビ味噌かもしれません。天然の車海老は当然ですが良いものも悪いものも食べて育ちます。
天草で大正初期から約110年以上、車海老の養殖を行う丸山さんは、味を良くすることはもちろん、免疫力を高めるために海藻から抽出したフコイダンと乳酸菌が配合された飼料を与えており、水質、温度から、エビを痛めない水揚げの方法まで徹底した品質管理が行われています。伝統の技を受け継ぎ、最新の養殖技術を取り入れ、さらに安全と味を追求した新たな取り組みを続けているからこそ、一流の鮨店や料亭からも絶対の信頼を寄せられているのでしょう。
味、鮮度ともに天然を超える最高の車海老を活きたまま直送
最高の状態まで育った車海老は、活きたまま天草からお客様のもとへ直送されます。
おが屑の中で普段砂に潜っている時と同じように活きたままお客様のところへ届きます。通常の市場を通した流通では、おが屑の状態で市場に輸送された海老は、一度水槽に入れられて、ここからさらに販売店や飲食店に出荷されます。
つまり、市場に入荷したての状態でご自宅に届くのと同じ最高の鮮度で届くため、お刺身はもちろん、天ぷら、塩焼き、エビフライなどどんな料理でも最高に美味しく召し上がっていただけます。
原産地 |
熊本県上天草市 |
原材料 |
車えび(上天草維和島産) |
内容量 |
活き車えび 大型サイズ 500g(18尾前後) |
販売方法 |
季節限定販売 |
熨斗 | お歳暮 御年賀 御祝 お誕生日おめでとう 御礼 快気祝 御出産祝 祝御結婚 寿 寒中見舞い ※短冊熨斗になります。名入れ対応しておりません。 |
配送 |
ヤマト運輸 クール冷蔵便 |
送料(税込) |
北海道
関東/信越(茨城・東京・千葉・山梨・栃木・新潟・群馬・長野・埼玉・神奈川)
※外気温により『冷蔵便』『常温便』を変更し最適な状態でお届けいたします。 |
賞味期限 |
到着日のお召し上がりを推奨 |
保存方法 |
要冷蔵(10℃以下で冷蔵庫で保存ください) |
備考 |
<漁獲時期> |