世界で唯一の食べられる国宝「マンガリッツァ豚」とは

ハンガリー固有の希少な豚で、1991年には絶滅の危機に瀕するも、ハンガリーで国をあげた保護策によって絶滅の危機を免れ、2004年にはハンガリーの国宝に指定されました。
現在は５万頭程度まで回復しています。

上品かつ、芳醇な脂の旨味が特徴の
３つ星レストランでも愛用される豚肉

食用の豚肉としての特徴は、なんといってもその芳醇な脂にある。通常の豚肉と比べ分厚い皮下脂肪に覆われ、肉自体にもきめ細かなサシが入っており、ジューシーでトロけるような食感が最高の評価を受けています。旨味も強いがイベリコ豚のような獣肉臭さはなく、上品で国宝の名に恥じない最高の逸品です。
味だけではなく飽和脂肪酸も少なく、一般的な豚肉よりもビタミンが40％〜55％も豊富で、老化防止によい抗酸化酵素も多く含まれるなど、素晴らしい特色を持っています。
また、脂肪の融点が一般の豚肉よりも低く、食感も柔らかくシンプルな料理はもちろん様々な調理法で美味しくいただけます。

北海道で大切に育てられた
国産マンガリッツァ豚

KUUCAがお届けするマンガリッツァ豚は、年間を通して行われる自然放牧、地下水を組み上げた飲み水、トウモロコシ、大豆を中心とした飼料（動物性の単味飼料、添加剤を一切使用しない）を成長に合わせて配合を変えて与えるなど、最高の豚を育てるための最高の飼育環境で、生産者が時間と愛情を注いで育てられています。

最高の脂と旨味を誇るロース肉を、
西オーストラリア・デボラ湖のお塩でしゃぶしゃぶに

シルクのようなマンガリッツァ豚の肉を、付属のお塩を溶かしたお湯に火が通り過ぎないよう軽く潜らせて召し上がってください。口の中でお肉と脂の甘味が混ざり合う最高の塩しゃぶしゃぶをご堪能いただけます。しかも、ロイヤルマンガリッツァ豚は、豚肉特有の獣臭がほとんど感じられず、純粋に豚肉の持つ旨味と甘味をお楽しみいただけます。

ロース or バラをお好みで

なんといっても脂身にとろけるような甘味を持つのが特徴のロイヤルマンガリッツァ豚。これまでのロースに加えて、脂身の魅力を堪能できるバラもご用意いたしました。

＜ロース＞


＜バラ＞