日本一のブランドみかんをはじめとする「最高のみかん」から、さらに厳選された「珠玉のみかん」
京都中央卸売市場にのみ出荷され、非常に入手困難な日本一のブランドみかん『的兵みかん』。その的兵みかんに続く、生産者が作り出した『屋根掛け越冬早生みかん』。その他にも市場で非常に高値で取引される名だたるブランドみかんなど、最高クラスのみかんをさらに1個づつ糖度と酸度を計測し、さらに目で見て手で触れて確認した上で選別した、まさに珠玉のみかん『超萬点みかん』をお届けできることになりました。
美味しいみかんは糖度と酸度のバランスが重要
<屋根掛け越冬早生みかん>
糖度:16度以上を保証(最高糖度19度)
酸度:pH3.5〜3.9
<的兵 丹生みかん>
糖度:15度以上を保証(最高糖度17度)
酸度:pH3.4〜3.7
※ 丹生系(にゅうけい)みかんとは、晩生みかんの最高級品種。
若干ふくろは厚めだが、コクが強く濃厚な甘味と爽やかな香りが特徴。
この糖度と酸度のバランスは、京都・宇治田原にある、ありえない品質のフルーツのみを取り揃えるくだもの店『火の國屋』によって導き出された本当に美味しいみかんの最適解です。
日本一のみかん農家をはじめとするトップクラスの生産者から絶大なる信頼を寄せられている同店店主『火の國 遊行(ゆぎょう)』氏が、自らの舌と、お客様の試食の反応、生産者へのフィードバックデータの計測を長年続けてきたことによって得られた確かな数値なのです。最高のみかんを安定的にお客様に届けるために、遊行氏はこの数値に基づいた味の基準をとても大切にしており、決して相対的で曖昧にはしません。
KUUCAの試食でも、その品質と味に本当に驚かされました。
『屋根掛け越冬早生みかん』『的兵 丹生みかん』ともに貯蔵・熟成
※ ヘタの色が美味しさの証
どちらも最高のみかんですが、樹上完熟したものを収穫後、最適な期間貯蔵・熟成させた上で出荷。みかんの持つコクのある甘みをたっぷりとご堪能いただけます。
※ 貯蔵性/保存性を高めるために白い粉(炭酸カルシウム)が付いている場合がございます。これらはお召し上がりになる直前まで洗い流さないでください。
生産者からも絶大な信頼を寄せられる くだものの匠『火の國 遊行(ゆぎょう)』氏とは
最高のフルーツを届けるために40年を費やし、商売人なら絶対にやらないことも躊躇なく実行してきた火の國屋店主『火の國 遊行(ゆぎょう)』氏。
遊行氏がこれまでにおこなってきた型破りな行動は枚挙にいとまがないが、生産者から絶大な信頼を得ている最大の理由は、感覚的で相対的な『美味しさ』をデータ化して生産者にフィードバックし、時には育成法にまでリクエストを出してまで最高のフルーツを届けることにこだわり続けているところだろう。
みかんであれば『糖度』4箇所〜8箇所、『酸度』、その最適なバランスの範囲、塩分、アミノ酸、ヘタの特徴、果皮の密度、果肉を包む皮の薄さなどを全てチェックし、生産者へフィードバック。
時には栽培方法まで提案し、個体による味のムラはもちろん、果実の場所による味の差異も少なく最高のみかんを作るために、まさに農家さんと二人三脚で取り組んでいるのです。
いまや日本一の呼び声も高い『的兵みかん』の的場さんもそんな生産者さんのひとり。
まだ的場さんが無名だったころ、初めて京都中央卸売市場に入荷した的場さんの赤い段ボールをほぼ全て、トラック一杯に積んで帰ったことを懐かしそうに話してくれました。
日本一のブランドみかんになった今でも、毎年、的場さんのみかんの分析とフィードバックは続いているそうです。
原産地 |
和歌山県 |
原材料 |
みかん |
内容量 |
お試し1kg サイズ:SS〜2Lまで |
賞味期限 |
目安として7日間程 ※なるべく早めにお召し上がりください |
保存方法 | 要冷蔵 5〜10°で保存(野菜室を推奨) 新聞紙やペーパータオルで包んでヘタが下になるようにポリ袋に入れて保存 |
販売方法 |
限定販売 |
対応熨斗・表書き |
対応なし |
配送 |
通常配送 |
送料 |
北海道 東北 関東/信越/九州 北陸/東海/近畿/中国/四国 沖縄 |
備考 | 保存性、貯蔵性を高めるために白い粉(炭酸カルシウム)が付いていることがございますが、食用であり害はご合いません。 お召し上がりの直前まで拭き取ったり洗い流したりせずに保存ください。 気になる場合は、お召し上がりの直前に洗い流してください。 |