鍋心のすべてを満たす至高の鍋
全国にもつ鍋ブームを巻き起こした「博多もつ鍋蟻月」創業者が総合監修

日本人には欠かせない鍋料理ですが、鍋を食べたい時に「しゃぶしゃぶも食べたいけど、すき焼きも、もつ鍋も水炊きも食べたい！」と思ったことがありませんか？
ちょっと大袈裟に言いましたが、少なくとも私は「もつ鍋のときに、もつ以外のお肉も食べたい」と思うことはよくあります（笑）。さっぱりした鍋とパンチのある濃いめの味の鍋、どちらも捨て難いときもよくあります。

今回お届けする「幻料亭 乃馬杜」の鍋は、こんな欲張りの欲求を限りなく満たしてくれる至高の鍋です。

名店「博多もつ鍋蟻月」の創業者、隈本氏が培ったノウハウ、ネットワークを用いて各分野のプロフェッショナルと連携し、料理人・大野氏がそれらをまとめ上げたことでこの商品は誕生しました。

--博多もつ鍋蟻月について--
2003年に東京、恵比寿にオープンし、もつ鍋ブームの先駆けとなった名店「蟻月」。現在は海外にまで出店し本物の味を広め続けています。

一流料亭にも勝るとも劣らない「出汁」と「スープ」を自宅で再現

鍋のすべての基本は当然「出汁」です。旨味のもとであり、食材と出汁がお互いの持ち味を高めあうことで、最高の一品となります。
そして現在スーパーに行けば大手メーカーが開発したお手軽で多種多様な鍋のスープが販売されていますし、そういった商品にはそれぞれの良さがありますが、余計なものが一切加えられていない本物の素材だけでとられた出汁とは比較するまでもありません。

今回お届けする鍋は、最高級の焼きあごをベースに、厳選された３種類の昆布、鰹節、干し椎茸を配合し、この商品のためだけに創業60年の歴史をもつ出汁専門メーカーと共同開発されています。
料亭でしか味わうことが難しかった焼きあごの香り高い出汁をご自宅で簡単にお楽しみいただけます。

KUUCAでも試食の際、鍋の準備を始めて10分で、この香りにメンバー全員がやられ、心は試食ではなくなっていました（笑）。

厳選された「あかうし・牛もつ・金猪豚」
３つの食材とあご出汁が、もつ鍋としゃぶしゃぶを一つにし、至高の領域に誘う

もつ鍋のパンチと、しゃぶしゃぶのさっぱりとした旨味。どちらに寄せても一方が犠牲になってしまいそうですが、あご出汁が厳選された素材の味それぞれを、しっかりと引き出して最高の一品にまとめ上げてくれます。

＜熊本県産ブランドあかうし「甲誠牛」サーロイン＞
黒毛和牛の２倍の旨味成分（アミノ酸）をもつ褐毛和種で、国産牛肉全体の2%程度しか流通していない希少な和牛。

＜甲誠牛の牛もつ＞

甲誠牛のもつのみを、屠畜後24時間以内に処理。電解水で洗浄して急速冷凍されているため一切臭みなどはなく、本当にフレッシュで最高のもつをお楽しみいただけます。

＜金猪豚＞
猪・黒豚・デュロック種・ゴールデン神出の４種が交配されたハイブリット豚で、猪と黒豚の長所を受け継いでいる最高の豚です。豚特有の旨味は強いが、ジビエのようなクセはなく、驚くほどきめ細かな肉質が特徴で、あご出汁との相性も抜群です。

※野菜は付属しておりません。きのこ類や葉物をお好みでご用意ください。

鍋のポテンシャルを引き上げる農林水産大臣賞受賞の「焼きあご」と、風味豊かな本物の七味「唯七味」

100年以上変わらず作り続けられているこだわりの唐辛子を使用した「唯七味」が付属。香り・辛さ・甘味が広がり、料理の底力を上げてくれる頼もしい逸品。
100年以上前から代々受け継がれた種のみを使用し無農薬で育てられた唐辛子、自然農法で育て、一つ一つ皮を手むき乾燥した柚子をはじめ、厳選された素材を最適な挽き方と調合で作られたこの七味は、量販店で入手できる七味とは全く別物です。

また、よりあご出汁の香りを楽しんでいただくために、全国から高い評価を受け、農林水産大臣賞受賞・長崎県信漁連会長賞受賞・水産庁長官賞受賞と数々の賞を得た焼あごも合わせてお届けします。熟練の技術を用いて備長炭で丁寧に焼き上げた焼きあごを鍋の中で游がせていただくことで、今までは高級店でしか体験できなかった香りと旨味をご自宅でご堪能ください。

届いたときから気持ちが上がるパッケージ。ギフトにも最適。

 
専用の豪華なボックスでお届けいたしますので、大切な方への贈り物にも最適です。箱を開けるときのワクワク感にもこだわったパッケージです。

＜お召し上がり方＞


※ 作り方は同封の印刷物でもご覧いただけます。