極大粒で甘味が強く、もっちりとした食感のいいとこ取り枝豆『たまふくら』

「たまふくら」は、超高級黒豆として知られる新丹波黒と、もっちりとした食感が特徴の北海道産ツルムスメという大豆の交配から生まれた比較的新しい大豆です。新丹波黒の超大粒と甘さ、ツルムスメのもっちりとした食感を受け継いだいいとこ取りの大豆で、枝豆としても最高の注目株です。

豆富職人、料理人から選ばれる最高の大豆は枝豆でも絶品

初めは煮豆としての評価が高かった「たまふくら」ですが、近年、その品質の高さから一流の豆富専門店や料理人からも注目を集めており、豆富をはじめとする多彩な料理で使われています。そして大粒で甘みが強く、食感が良いという特徴から枝豆には最高で、大豆自体の旨味をしっかりと味わえ新丹波黒やだだちゃ豆といった枝豆の高級ブランドにも負けない新ブランドとして評価されています。

これまでの枝豆と違うもっちり？ほっくり？新食感

枝豆特有の口の中で噛んだ時の粒感、ともすればボソボソとした食感が「たまふくら」にはありません。滑らかでもっちりしている印象で、KUUCAでも枝豆の特有の食感が苦手というスタッフから大絶賛でした。微妙な違いですが、素材をシンプルに味わうものだからこそ、その差はとても大きいのです。

栽培が難しいうえに、農薬不使用のこだわり栽培で超希少

各方面から期待される「たまふくら」ですが、殻が厚いことで発芽率が悪い、一株が大き過ぎる、栽培する土壌に対する条件が厳しいなど、生産者にとっては難しい部分も多いため生産量が少なく希少な大豆です。
今回KUUCAがお届けするのは、ただでさえ希少な「たまふくら」の中でも、さらに農薬を使わずに栽培された高品質で希少な逸品。収穫からすぐに味が落ちていく枝豆をできるだけ最良の状態で召し上がっていただくために「枝付き」でお届けいたします。

最高の産地、北海道今金町から産直で

産地は日本一と名高い幻のじゃがいも「今金男しゃく」の産地である今金です。
今金町は、おそらく日本で1番美しい水質を誇る「後志利別川」が町中央を流れる豊かな自然と土壌に恵まれた場所。
（国交省が発表する水質調査で日本最多20回以上「水質が最も良好な河」に選出）
日本一のじゃがいもが採れる土壌と、日本一の水質の川というこれ以上ない環境で栽培された「たまふくら」を、収穫から最短で産地から直送いたします。