世界農業遺産に認定された山梨県の峡東地域でも本当に限られた場所「鳥居平(トリイビラ)」
言わずと知れたフルーツ王国山梨県。
令和4年には、峡東地域が世界農業遺産に認定されました。
日本の生食ぶどう発祥の地でもあり、その歴史は諸説ありますが奈良時代の勝沼町(現在の甲州市)まで遡ります。
そんな峡東地域の中でも、特別な地域が現在の甲州市勝沼町にある小さなエリア「鳥居平(トリイビラ)」です。
ブドウの生産量、栽培面積ともに日本一の山梨県の中でも特にブドウ栽培に適した鳥居平は、標高400〜450m、昼夜の寒暖差が大きく、優れた生産者と共に最高のブドウを生み出し続けている特別な場所です。
特別な場所でブドウ栽培の名人が、農薬・化学肥料未使用*で育てる「自然放育・キウイ」
鳥居平からほど近い山間の、本当に農薬や化学肥料とは無縁の場所で「自然放育 キウイ」は育ちます。自然の恵みをたっぷりとうけ、自家製の有機肥料のみで育てられたキウイは、キウイフルーツ本来の味を堪能できる逸品です。キレはあるがキツくないまろやかな酸味と、ヘイワードキウイフルーツとしては高い糖度のバランスが素晴らしい逸品です。
生産者はブドウの本場、山梨県勝沼でもトップクラスの葡萄栽培者である「かつぬま鳥居平ファーム」の大野氏。独自の栽培哲学に基づいて創意工夫され育てられた果物は、ブドウ、キウイなどの種類を問わず素晴らしく、品質にこだわりを持つ有名百貨店などからも絶大な信頼を集めています。
この「自然放育 キウイ」は、是非ともキウイ好きで、味にこだわりのある方にこそ召し上がっていただきたいキウイフルーツです。
(満開のキウイフルーツの花)
最高のキウイを最高に美味しい状態で召し上がっていただくために
キウイの食べ頃は、手で優しく持って弾力(柔らかさ)を感じる頃です。キウイを縦につまむように持って押すと分かりやすいかもしれません。皮の色では判断できません。個人の好みはありますが、毎日硬さをチェックして、甘い香りと弾力で自分のベストの食べ頃を見つけてください。
収穫直後のキウイフルーツは、そのままでは食べられません。お届けする「自然放育 キウイ」は、収穫から氷温に近い温度帯で、ゆっくりと追熟を進めてきていますので、硬めがお好きな方は、上記方法で確かめて少し弾力があるくらいでもお召し上がりいただけます。しっかりと追熟を進めて柔らかめのキウイを早く召し上がりたい場合は、スーパーの袋にキウイと一緒にリンゴやバナナを入れて室温で3〜7日間置いてください。リンゴやバナナから出るエチレンが追熟を促進してくれます。
食べ頃になったキウイは冷蔵庫で保管して、出来るだけ早くお召し上がりください。
* 節減対象農薬:栽培期間中不使用
原産地 |
山梨県甲州市勝沼町 |
原材料 |
キウイフルーツ |
内容量 |
特大:24個入り 3L(145g〜/個) |
販売方法 |
通常販売(季節限定販売) |
配送 |
ヤマト運輸 |
送料(税込) |
北海道:¥1,830 南東北/関東:¥1,390 |
賞味期限 |
常温で追熟させてからお召し上がりください。 |
保存方法 |
追熟期間中:常温にて保存してください。 |
熨斗 |
なし |